奈良東病院グループ
新型コロナウィルス感染対策の取り組み
当グループでは適切な感染対策を行い、患者様・利用者様にとって安心・安全な療養環境を保つとともに、職員の感染予防も徹底的に行い、新型コロナウイルスの一日でも早い終息へ向けて寄与できるよう努力してまいります。
段階的な対策について
当グループでは病院・施設向けに段階的な対策を設け、統一した取り組みを行っています。
- 病院における段階的な対策(ダウンロードはこちら)
- 在宅・施設における段階的な対策(ダウンロードはこちら)
外来受診時における感染疑いの有無確認について
奈良東病院の外来受診時に感染疑いの有無をチェックしています。
外来受診時チェック表(ダウンロードはこちら)
職員からの報告について
職員の新型コロナウィルスへの感染が疑われる場合独自のチェック表にて確認しています(ダウンロードはこちら)
職員の勤務について
3密を避けるため、時間差出勤や在宅ワーク、記録場所の分散などを行っています。
また、他府県からの通勤者(特に公共交通機関を利用して通勤している者)についても配慮しています。
職員に向けての行動規範について
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新型コロナウイルス感染拡大防止には、各個人が良識ある行動を行うことが重要です。
当グループでは職員の感染リスクを低減させるための行動規範を定め、実行しております。【職員の行動規範】- ・不要不急の外出、会合の自粛
- ・懇親会など、飲食会を自粛
- ・繁華街への出入りを自粛
- ・多人数との接触の自粛
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出勤前の検温記録を実施しています。
毎朝、出勤前に体温の計測と健康チェックの記録を義務化し、発熱など感染が疑われる症状がある場合には出勤させません。
また、感染者との濃厚接触があった場合や家族に感染者がいる場合などは、勤務させません。 - 常時マスクを着用し、手洗い、うがい、手指消毒をこまめに実施しています。
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清掃、消毒を実施しています。
ドアノブ、蛇口などのよく触れる場所について拭き取り、消毒を行っております。