回復期リハビリテーション病棟紹介 医療法人健和会奈良東病院

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整形外科・リハビリテーション
医師:鉄村信治
 奈良東病院グループ(ふれあいの里)では従来より高齢者医療、介護に力を入れてきた実績があります。今回、高齢者に対してより積極的なリハビリテーションを行いADLの向上、寝たきりの防止、在宅復帰を目的とした回復期リハビリテーション病棟を開設いたしました。
 脳血管疾患はもとより特に高齢者に多い大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折等の運動器疾患、あるいは肺炎等内科疾患や外科手術後の安静によって生ずる廃用症候群の患者様に対して濃密なリハビリの提供を行います。当然、在宅復帰を目指すべく治療を行いますが、特に高齢者の場合は残念ながらADL低下のため在宅復帰が困難になるケースがあります。 また、在宅復帰された場合でも引き続きリハビリや介護を要する患者様も多数おられます。このような場合には、当グループによる在宅サービスや施設系サービスの提供によりフォローアップできる体制を整えております。
 寝たきり予防、日常生活動作(ADL)の向上、家庭復帰を目指しリハビリを行う病棟です。 私たち医療スタッフが患者様・ご家族とチームを組んで関わっていきます。リハビリテーション治療計画を立て、訓練室だけでなく、病棟という生活の場で、障害に合わせた訓練も行います。
また、退院しても安心できるように、患者様の体の状態に合わせた家屋改善のアドバイスや、相談員による介護サービスの相談にも対応しています。
リハビリテーション科 統括科長
理学療法士:吉本陽二
 金沢大学卒業後、平成6年より、大阪大学医学部附属病院リハビリテーション部に勤務、平成12年より、大阪府立大学理学療法学専攻の教員として在職した。現在、医療法人健和会 奈良東病院に勤務する。
理学療法 作業療法 言語療法
 患者様一人一人の身体の状態に合わせて、障害された機能・能力の回復を図るとともに残った機能を最大限に活用できるよう支援します。寝返る、起き上がる、座る、立つ、歩くなどの基本的な動作獲得や、家屋改造、福祉用具選びの援助を行います。  疾患により生じた様々な障害に対して、機能回復を図るとともに食事・更衣・整容・排泄・入浴といった日常生活動作から外出・余暇活動まで、患者様の状況に合わせて訓練やアドバイスを行っていきます。退院前には、ご自宅に戻られる方に対して、介助方法などについてご本人様、ご家族様のご相談にも積極的に応じていきます。  病気や、発達上の問題などで、言 葉によるコミュニケーションに問題がある方(言語、きこえ、発声・発音、認知など)に対して、検査・評価を実施し、機能回復や機能維持のための訓練、指導、助言などの専門的サービスを提供します。また、飲み込みに障害を持つ方々にも対応します。
病棟スタッフ
2Fリハビリ室
疾 患
発症から入院
入院期間
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経 炎、多発性硬化症等、腕神経叢損傷等の発症又は手術後、 義肢装着訓練を要する状態
2ヶ月以内
150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷
2ヶ月以内
180日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節、ニ肢以上の多発骨折の発症又は手術後
2ヶ月以内
90日
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後
2ヶ月以内
90日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後
1ヶ月以内
60日

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